実に作ってから一ヶ月さぼっていましたが、明日コンピュータ表現技法論が有るのでおさらいなど。
コンピュータ表現技法論B うーん、そうそう、前回の授業は、コンピュータ上で作成したデータが 作成画面 印刷 web上 で全く違うイメージに見えることだとか、実感する内容でした。 趣味でHPを作っていた時、描いた絵をweb用に保存すると、jpgでぼんやりとしてしまうのは仕方無いとして色の見え方まで変わってしまってがっくりきたものです。 もっと明るい色合いで描いていたのにくすんでしまった、とか、 赤で描いてたのに橙になってる、とか。 でも時々、作成してる時点でもどれが本当の色か解らなくなるときもあるんです。 液晶の傾き具合だとかでも既に違って見えるし、この色が本当だ!と思いながら作っていても、フォトショでバリエーションかけたりトーンカーブをちょっと調整しただけでもっと良くなったように見えたり。 アナログで描いてる時はそんなこと無くて、一つの原画が絶対的な基準だったのになぁ。 原画→印刷の過程で少しイメージが食い違ってしまうのはアナログでもあることですが、それでも原画により近付けようとすればあまりにも酷い違いとかは無かった筈。 世に出回っているデジタルアートの何割が作成した人の思い通りに出力されているのか知りたいものです。
by ahboo
| 2005-10-16 15:51
| 学校
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